連合がこの日のために用意したバナーや参加者たちのサイン、グラニー・ブリゲードたちが歌う「基地いらないの歌」、サブロー師匠の三線と秀子さんの歌、日本山妙法寺の方たちのうちわ太鼓と読経。通りがかりのさまざまな国の外交官たちは、いきさつを説明するチラシを時には「ありがとう」といいながらにこやかに受け取ってくれました。が、どやらこれは日本の一団とみられるご一行は、群れをなしたまま、無視・拒絶の姿勢をあらわにして通りすぎていきました。なんかな~
「基地いらないの歌」を歌うグラニーたち
待ってました!サブロー師匠の三線と秀子さんの歌声
博治さんへのメッセージ。3月12日NY国連前での博治さんたちの起訴取り下げを求めるスタンディングで。
バーマン・アザド(海外米軍基地反対連合・米国平和会議):ハロー、博治。私たちは皆、あなたのためにここに集まっています。あなたを支援しているからです。なぜなら私たちあは、あなたに自由でいてほしい。そしてあなたに、沖縄の人たちが、あなたがたの国と土地がアメリカの基地から解放されるのに力を尽くしてほしいと願っているからです。私たちはあなたを応援しています。そして、これからもずっとあなたと共にあり、あなたのために応援を続けます。
タラク・カウフ(海外米軍基地反対連合・ベテランズフォーピース)ヒロジさん、タラクです。私たち、顔見知りですよね。へい、私たちが今日、あなたのためにここに立っています。なぜって、私たちはあなたのことが大好きだし、あなたはとても重要な人だから、そして私たちがあなたを尊敬しているからです。あなたに愛と支援と連帯を送ります。頑張ってください。
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