再録:BLACK LIVES MATTER―ファーガソンで企業メディアが見逃した大切なこと
2014年夏の盛りにミシガン州の小さな町ファーガソンで起きた、白人警官による18歳の少年マイケル・ブラウン射殺事件。米国各地での警察官による暴力を一挙にあぶりだし、マイノリティ市民の暮らしを暴力的に威圧し生き難くしているアメリカ社会の構造的な問題に対する大勢の人たちの憤りに火をつけました。問題の幅の広さ、根深さがあらためて浮き彫りにされるとともに、60年代に火を噴いた公民権運動以来、沈静化していた感もあった公正に生きる権利を主張する政治・社会運動を若者層があらためて担う機運が生まれています。デモクラシー・ナウ!ジャパンに載せたブログにリンク。ここをクリック
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